「ワークマンのチタンペグの魅力的な4つのポイントとは?本音のレビューをご紹介」
こんにちは。快適なキャンプが大好きな大福です。
テントやタープを固定する「ペグ」はキャンプにおける必須アイテムです。
最初はテントやタープに付属しているペグを使用していても、回数を重ねると曲がってしまったりして買い替えの必要が出てきます。
そんなペグの買い替えを検討している方にオススメなのが、ワークマンから発売されている「チタン合金ペグ」です。
この記事ではワークマンのチタン合金ペグについて解説します。
結論からお伝えすると、ワークマンのチタンペグのオススメポイントは以下の通りです。
- チタンペグ最安クラスの価格
- 軽量で丈夫なチタン合金製
- ワークマンらしい工具っぽさを残した洗練されたデザイン
軽くて丈夫なチタン合金製のペグを安価で入手したい方、ぜひワークマンのチタンペグを検討してみてください。
ワークマンのチタンペグの概要
サイズ | 約25cm✖️φ7mm |
重量 | 約45g |
材質 | チタン合金 |
価格 | 1本399円 |
ワークマンのチタンペグの魅力
ワークマンのチタンペグはキャンパーにとって魅力的な特徴がたくさんあります。
- 軽量で丈夫なチタン合金製
- チタンペグ最安クラスの1本399円
- ワークマンらしい洗練されたデザイン
- 様々なシーンで使える汎用性
軽量で丈夫なチタン合金製
チタン合金は、軽量でありながら頑丈で錆にも強い金属です。
ワークマンのチタンペグは1本あたり約45gと非常に軽量で、鍛造ペグの約1/4の重量です。
ペグはテントなどの設営に20〜30本ほど必要なので、この軽量性は非常に大きな利点です。
チタンペグ最安クラスの1本399円
チタンペグは価格が高い(1本あたり500円〜700円ほど)ことが一般的ですが、ワークマンのチタンペグは1本399円と非常に手頃な価格で販売されています。
高い性能を持つチタンペグが手軽な価格で入手できるのは、キャンパーにとって非常に魅力的です。
ワークマンらしい洗練されたデザイン
ワークマンのチタンペグは六角形のルーフが特徴的で、ワークマンらしい工具っぽさを出したデザインになっています。
ペグ上部の穴は、ハンマーを引っ掛けたりペグを差し込むことで、ペグが抜きやすくなるので非常に便利です。
様々なシーンで使える汎用性
ペグの長さは25cm、直径は7mmです。
ペグの長さによる用途は
- 20cm:ソロ用テント、タープのサブ用
- 30cm:中〜大型のテントやタープのメイン用
- 40cm:大型のタープのメインポールや風が強い時
という使い分けをしますが、25cmという長さはある程度の固定力と邪魔になりにくい長さで汎用性に優れています。
7mmの直径も、打ち込みやすさと変形しにくさを両立した太さです。
ワークマンのチタンペグのちょっと残念なポイント
最安クラスの価格と汎用性が高いワークマンのチタンペグですが、不満点もあります。
中々買えない
ワークマンのチタンペグは、店頭販売のみでオンラインストアでは販売されていません。
2023年9月現在でも供給が追いついてないようですが、オンラインストアで各店舗での在庫の確認ができるようになりました。
取り置き依頼も可能なので、ワークマンの在庫検索から取り置き依頼をするのが、現状で最も高確率で購入できる方法のようです。
どうしても買えない場合は、中国のメーカー「soomloom」のチタンペグが代替品としてオススメです。
セール時は3本セットで999円で販売されることがあります。
僕の友人はsoomloom製のチタンペグを使用していますが、こちらも軽くて丈夫な良いペグでしたよ!
現在は25cmのみ販売
25cmは汎用性が高くて使いやすいサイズですが、他のサイズが欲しいのも正直なところです(笑
特に、地面が多少緩い場所などで重宝する30cmを早めにラインナップに加えて欲しいのが正直なところです。
ワークマンのチタンペグのみでテントやタープの設営をする場合は、「クロス打ち」や「三角打ち」などの打ち方で対策をするのが良いでしょう。
まとめ
最安クラスの価格でありながら僅か45gという軽量かつ耐久性抜群のワークマンのチタンペグを紹介しました。
最後に良い点と不満点をまとめました。
ワークマンのチタンペグは本当にオススメだから、店頭で見かけたらぜひ買ってみてね!