キャンプ場紹介
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「NEOキャンピングパーク:キャンプ初心者にもおすすめの究極のリフレッシュスポット!」

NEOキャンピングパーク アイキャッチ
daifuku
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キャンプ歴3年の電源サイト大好きキャンパー、大福です。\コンニチワ/

2023年11月に岐阜県本巣市にある「NEOキャンピングパーク」へソロキャンプに行ってきました!

このキャンプ場は、約3ヘクタールの広大な敷地に電源付きオートサイト57区画と14棟のコテージ、屋根付きのBBQハウスと充実した設備が自慢のキャンプ場です。

この記事では「NEOキャンピングパーク」のサイト、施設情報に加えて周辺施設についても詳しく解説します。

「NEOキャンピングパークってどんなキャンプ場なの?」と気になっている方は、ぜひ最後までご覧ください!

NEOキャンピングパーク 基本情報

NEOキャンピングパーク 場内マップ
引用:NEOキャンピングパーク
施設名NEOキャンピングパーク
住所岐阜県本巣市根尾下大須1428-1
電話番号058-276-7188
(株式会社ヒマラヤ HMRYカスタマーサポート)
公式サイトNEOキャンピングパーク
営業期間通年
予約方法キャンプ場予約サイト「なっぷ」から
アクセス名神高速道路 羽島ICまたは安八スマートICより車で約1時間30分
東海北陸自動車道 美濃ICまたは関ICより車で約1時間30分
東海環状自動車道 関広見ICより車で約1時間15分
東海環状自動車道 大野神戸ICより車で約50分
キャンプサイト・オートキャンプサイト
・コテージ
料金の目安・オートキャンプサイト:4,200円〜
・コテージ:19,600円
その他、入場料として大人:1,100円、子供:550円
電気料金としてオートサイト:330円、コテージ:550円
電源サイトあり(全サイト)
チェックイン/チェックアウト14:00〜/〜11:00
トイレ男女別、水洗トイレ
スーパー・コンビニ
シャワー・風呂あり

NEOキャンピングパークの予約方法とキャンセル規定

予約方法

予約方法はキャンプ場予約サイト「なっぷ」で予約することができます。

電話予約などは対応していないのでご注意ください。

キャンセル規定

天候や災害、交通状況等によりキャンプ場が閉鎖される場合を除き、キャンセル料が発生します。

キャンセル料は、利用料金の100%の料金が利用日の3日前から発生します。

それ以前のキャンセルについては、キャンセル料は発生しません。

NEOキャンピングパークの4つの魅力

✅魅力4選
  • キャンプ初心者に優しい高規格キャンプ場
  • 利用料無料の温浴施設がある
  • ファミリーキャンプに嬉しい体験型アクティビティがある
  • キャンプで出たゴミを捨てていける

【魅力1】キャンプ初心者に優しい高規格キャンプ場

「NEOキャンピングパーク」は全てのキャンプサイトが電源付きオートサイトの高規格キャンプ場です。

容量も15Aと大容量で、電気ケトルなどの電化製品を気兼ねなく使用することが出来るのでとても便利です。

【魅力2】利用料無料の温浴施設がある

「NEOキャンピングパーク」には無料で入浴できるお風呂があります。

浴場の広さは4〜5人程が同時に利用できる広さで、シャンプーやボディソープといったアメニティ類も設置されています。

利用時間は17:00〜21:00ですが、無料で入浴できるのは嬉しいポイントです!

【魅力3】ファミリーキャンプに嬉しい体験型アクティビティがある

「NEOキャンピングパーク」は

  • 「魚の掴み取り体験」
  • 「釣り堀での魚釣り体験」
  • 「ピザ窯を使ったピザ焼き体験」

の3つの体験型アクティビティがあります。どのアクティビティも手ぶらで参加することができるので、お子さんと一緒のファミリーキャンプでの楽しい思い出になるでしょう。

・魚の掴み取り体験

料金受付時間備考
1人2,800円13:00〜18:00※魚はアユ、3匹まで

・釣り堀での魚釣り体験

料金受付時間備考
1人3,000円13:00〜17:00※魚はニジマス、3匹まで

・ピザ窯を使ったピザ焼き体験

料金受付時間備考
1時間5,000円9:00〜16:30ピザ1枚付き、90分制

キャンプで出たゴミを捨てていける

「NEOキャンピングパーク」では、分別をすればキャンプで出たゴミを無料で捨てて行くことができます。

キャンプで出たゴミを捨てていけるサービスは便利なので、個人的にも嬉しいポイントです。

NEOキャンピングパークのちょっと注意が必要な点

✅注意点
  • スーパー・コンビニなどが周辺にない
  • チェックインの時間が遅め
  • 天候・気温の急変に注意が必要

スーパー・コンビニなどが周辺にない

「NEOキャンピングパーク」の周辺にはスーパーマーケットやコンビニがないため、食材などの買い出しは事前に済ませておく必要があります。

管理棟にはカップ麺やレトルト食品などは販売されていますが、食材の販売はほとんど行われていません。

チェックイン時間が遅め

「NEOキャンピングパーク」のチェックイン時間は、オートサイトが14:00〜、コテージが15:00〜と他のキャンプ場に比べて遅い時間になっています。

日が暮れるのが早い時期のキャンプでは、設営などで時間が掛かるとあっという間に暗くなってしまうので注意が必要です。

天候・気温の急変に注意が必要

「NEOキャンピングパーク」は標高450mの山間部に位置しています。

そのため天候や気温の急変には注意が必要です。

大福
大福

実際に僕がキャンプに行ったのは11月中旬だったけど、夕方から雪が降り始めて5cmほど積もったよ!

キャンプサイト

オートキャンプサイト

キャンプ場に入って右側に全57区画の電源付きオートサイトがあります。

区画の広さは公式HPでは約10m✖️10mと記載がありますが、実際にはもっと広く感じます。

大型の2ルームテントの設置も出来そうで、ファミリーキャンプにも十分な広さです。

電源の容量も15Aと一般的な電源サイトよりも大きいため、電化製品の使いすぎでブレーカーが落ちる心配も少ないでしょう。

サイト地面は土と芝生の混合で固い地面のため、鍛造ペグなどの頑丈なペグの使用をオススメします。

コテージ

キャンプ場内に入って左側には全14棟のコテージがあります。

定員は6名。間取りは全棟共通で

  • 1階はキッチン、リビング、寝室
  • 2階は10畳の和室

の吹き抜け2階建てとなっていて、天井が高く開放感があります。

家電や調理器具、食器類も揃っているので、食材とアメニティ類だけ持参すれば快適に過ごすことができます。

・コテージの備品一覧

家電エアコン、冷凍庫、炊飯器、電子レンジ、
電気ケトル、トースター、食器乾燥機
調理器具鍋(大・小 各1)、フライパン、ボウル、ざる、まな板
包丁、ナイフ、IHコンロ 2口、しゃもじ、ピーラー
ターナー、おたま、栓抜き、計量カップ、コルク抜き
食器類ごはん茶碗、汁物椀(定員分)、皿各種(定員分)、大皿(1枚)
マグカップ、グラス(定員分)、ナイフ、フォーク、スプーン(定員分)

施設情報

センターハウス

NEOキャンピングパーク センターハウス

キャンプ場に入ってすぐ左側にセンターハウスがあります。

センターハウスには受付の他に売店、お風呂、トイレがあります。

売店

センターハウス内に売店があります。

この売店での決済方法はキャッシュレス決済のみで現金での決済はできません。

キャンプ場を運営しているのがスポーツやアウトドア用品の販売を手掛ける「ヒマラヤグループ」なので、アウトドア用品の販売が充実していました。

他には薪やレトルト食材なども販売していましたが、薪の価格が少し高めな印象を受けました。

・薪の販売価格

針葉樹広葉樹
859円1,320円

風呂

魅力4選でも記載しましたが、「NEOキャンピングパーク」には無料で入浴できる浴場があります。

脱衣場にはエアコンとドライヤーがあり、洗い場にはシャンプーとボディソープがありました。

タオル類はセンターハウスで貸し出しを行っているので、忘れてきても安心です。

サニタリー棟

オートサイトの入口付近にサニタリー棟があります。

ここには炊事場とトイレ、コインシャワーに灰捨て場があります。

炊事場

炊事場は蛇口の数もたっぷりあり、有料の時間制ですが給湯器もありました。

ただし、「NEOキャンピングパーク」の水道水は飲用不可なので注意しましょう。

大福
大福

センターハウスの売店で飲料水は販売しています。

ランドリー

サニタリー棟には洗濯機と乾燥機があります。

洗濯機は1回300円、乾燥機は30分100円で利用できるので、長期で滞在する場合も安心です。

シャワー

NEOキャンピングパーク シャワー

コインシャワーは5分100円で利用できます。

センターハウスに無料で利用できる大浴場があるので、利用する人があまりいない印象でした。

BBQハウス

NEOキャンピングパーク BBQハウス

BBQハウスとなっていますがテーブルと椅子が設置されているだけで、BBQコンロや網などはセンターハウスでレンタルするか、持ち込みする形式となっています。

10:00〜17:00まで利用でき、テーブル1卓2,200円で利用することができます。

トイレ

「NEOキャンピングパーク」にはセンターハウス、サニタリー棟とオートサイトの端の3箇所にトイレがありました。

どこも清掃が行き届いていて非常に綺麗でした。

芝生広場

NEOキャンピングパーク 芝生広場

雪が積もっていますが、芝生広場です(笑)

キャンプ場の運営が現在のヒマラヤに変わる前は、ここに「トレーラーキャビン」があったみたいですが、現在は広場のみになっています。

周辺観光地

根尾谷薄墨桜

薄墨桜
出典:岐阜の旅ガイド
住所岐阜県本巣市根尾板所字上段995 
電話番号0581-34-3988
アクセス樽見鉄道 樽見駅から 徒歩約15分
東海環状自動車道 大野神戸ICから 車で約40分
東海環状自動車道 山県ICから 車で約40分

「NEOキャンピングパーク」から車で20分ほどの場所にある樹齢1500余年を誇る1本桜です。

薄墨桜は、山梨県の「山高神代桜」と福島県「三春滝桜」と並んで日本三大桜のひとつに数えられ、国の天然記念物に指定されています。

薄墨桜の見頃は例年4月初旬頃で、その時期は日没から19:30頃までライトアップも行われます。

まとめ

岐阜県本巣市の「NEOキャンピングパーク」をご紹介しました。

最後に魅力と注意点をまとめました。

  • キャンプ初心者に優しい高規格なキャンプ場
  • 無料で入浴できるお風呂がある
  • ファミリーキャンパーに嬉しい充実の体験型アクティビティ
  • キャンプで出たゴミを捨てていける
  • スーパー・コンビニが周辺に無いので事前の買い出しが必須
  • チェックイン時間が14:00以降と遅め
  • 山間部に位置しているため、天気や気温の変更に注意

この記事が皆様のキャンプ場選びのお役に立てば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
大福
大福
サラリーマンキャンパー
キャンプ歴2年の駆け出しキャンパー
自然の中に自分の快適な空間を作る事に注力したキャンプを楽しんでいます。
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